無知を言い訳にできなくなった夜
忙しかったわけでもない。
選択肢がなかったわけでもない。
ただ、調べなかった。
その事実が、
時間差で胸に戻ってくる。
無知はその場では楽だけど、
夜になると、ちゃんと請求される。
言い訳にしていたはずの「知らなかった」が、
自分の心を締め付ける。
でも、責めることが目的ではない。
ただ、次から少しでも選べる自分でありたい。
知らなかったことは、
過去の事実として受け止める。
でもその経験が、
未来の判断を少しやさしく、
少し自由にしてくれる。
この雑記は、
無知に請求される夜を過ごすためではなく、
未来の自分に少し余白を残すための場所。

