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ネチケット説明


ネチケット(netiquette)とはネットワーク(network)とエチケット(etiquette) を組み合わせた造語で、ネットマナー、ネチケなどとも呼ばれる。
そもそもルールが定められていないインターネット上では、参加者がネチケットを自主的に守ることによって秩序が保たれている。ネチケットについては、ネチケットガイドラインを参照。リアルタイムで参加者同士が交流するチャットは常に荒れる可能性があり、チャットルームを設置する管理者によって厳格に定められていることも少なくない。また、部屋には空気が少なからず存在しこれを読めない人は荒らしと扱われる事が多い。その為、入室する際は会話のログ等を見てから入室することが推奨される
。 基本的には年齢・性別・居住地の秘匿が必須となっている。実際に会わず、かつトラブルの防止のためにも秘匿はあらためて必要とされるルールである。最近では、日本国内における法律個人情報保護法が浸透されているせいか、ネット上で秘匿するユーザーが増え、個人の情報を守るのは自己責任と考えているユーザーもいる。ただ、最近は会話がしやすくなるからという理由で年齢だけを公開するユーザーも増えている。
部屋の私物化も誉められた行為ではないと言われる。他の利用者がいる部屋に数人(主に友人やネットで知り合った人などで)で入り、その友人にしか分からないような話題しかせず、他の利用者がその部屋を使えなくなり、退出せざるを得ない状況を作る行為は非常に嫌われる。その為、数人で入る際は空室に入る事が推奨される。



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