生活の端っこに置いておく、小さな知識
知識は、使うためだけのものじゃない。
思い出したときに、
「ああ、大丈夫かもしれない」と思えるためのものでもある。
この文章に書いてあることも、
きっと今じゃない。
必要になるのは、もっと静かな瞬間だ。
慌ただしい日々の中では、
役に立つかどうかを考える余裕もない。
それでも、
生活の端っこにそっと置いておけば、
ふとした拍子に目に入る。
特別な行動を起こさなくてもいい。
覚えなくてもいい。
ただ、そこにあった、という記憶だけで、
少し呼吸が楽になることがある。
この雑記は、
そんな「小さな安心」を、
静かに集めた場所。

