知らなかっただけで、少し遠回りしていた話
できなかったわけじゃない。
失敗したわけでもない。
ただ、知らなかっただけ。
それだけで、人は少し遠回りをする。
情報は、答えじゃなくて、
暗い道に置かれた小さな灯りみたいなものだと思う。
灯りがあっても、
進むかどうかは自分次第。
立ち止まってもいいし、
別の道を選んでもいい。
ただ、見える場所が増えるだけで、
不安は少し減る。
遠回りした時間が、
無駄だったとは思わない。
でも、もし次に同じ場所に来たら、
少しだけ歩きやすくなる。
この雑記は、
そんな灯りを、
静かに置いていくための記録。

